2010年12月31日金曜日

読書リスト更新(2010)


今年も終わりということで、読書リストを更新します。

今年は技術系の本だけで8冊読むことができました。1年に10冊は読めるように来年は頑張りたいです。

読んだ本(Done)

読んでいる本(Doing)・・・進捗率(100%で完了)
プログラミング作法・・・30%

 読もうと思っている本(ToDo)

2010年10月23日土曜日

読書リスト更新(10下)

以前の日記(読書リスト)にあるように、リストを更新しました。
3冊読み終わり、1冊新たに読み始めました。
あと読みたい本で英語の本も入れてみました。内容は子供向けで簡単ですが英語の勉強もかねて読みたいなと思っています。

進捗が進んでない本がありますが、あまり気にしないでおきましょう(笑)


読んだ本(Done)

読んでいる本(Doing)・・・進捗率(100%で完了)
プログラミング作法・・・30%

 読もうと思っている本(ToDo)

2010年10月16日土曜日

人は自分を写す鏡

先週、会社の仲の良い同期カップルの結婚式(披露宴)に出席してきました。

海外の方も多く出席されていて、非常にグローバルな式でした。
なんと言っても乾杯が英語だったのには驚きました。

式や二次会に出席して思ったことが、これだけの人たちが二人のために海外から集まったり、余興や二次会の準備を凝ったり、とお金をもらっている訳でもなく、ただ二人のためだけにやる、と言うことにえらく感動しました。

二人の人柄に惹かれた人たちが普段の感謝の気持ちを込めて、二人を祝う。

結婚式は特に顕著に出るのかもしれませんが、本当に感動しました。
そして、(周りの)人は自分を写す鏡なんだなと。

何をするにしても周りに信頼できる人がいることが、人生を豊かにすると思います。

私も今近くにいる人たちをもっと大切にして行こうと、つくづく感じるのでありました。

ということで、皆さん、もっと一緒に飲みましょう(笑)
最近飲めていない人もいっぱいいるな〜。

2010年9月13日月曜日

プログラミングの師匠

以前の日記「読書リスト」に記載した柴田芳樹さん著書の「プログラマー”まだまだ”現役続行」を読了しました。




以前の日記の中で「ある人との出会いで無知さを知ることになりました」と書きましたが、そのある方とは柴田さんのことです。縁あって去年の暮れから研修(講師と受講者)や読書会で付き合いがあります。

本には、柴田さんが普段言っていることや、ブログに書かれていることがまとめられており、読みやすく、改めてプログラミングや英語の勉強をやる気にさせてくれました。

私はこれまで、

”プログラムを書くことは比較的誰でもできるもので、自分はもっと創造的な活動(機能を考えて決めたり、仕様を作成したりなどのいわゆる”上流設計”)をすることが技術者としての目指す道だ”

という感覚で育ってきました。

しかし、実際にソフト開発の現場ではそんなこともなく、プログラミングをすることは難しく、質の高いコードを書くことは非常に高度な技術が求めらます。業務でも自分にもっと詳細設計、実装のスキルがあればな、と思うことが多々ありました。

そんな折、柴田さんと出会い、”ソフトウェアはコードの品質で決まると言っても良い”、”会社が教えてくれないから勉強しないのは技術者として間違っている”、という(感じの)ことを言っているのを見て、「これだ!!」と思ったわけです。

今、柴田さんの元でいろいろ勉強できていることは大変貴重な経験です。
(ついて行くがやっとですが。。。)

 ソフトウェアエンジニアの方は、とりあえず一度この本を読んでみることをお薦めします。

2010年8月22日日曜日

百聞は一ツイートに如かず

Twitterを初めて、約1ヶ月経ちました。

はじめは、Twitterとか流行ものやるのめんどくさいなぁと思っていたけど、やってみるとこれが面白い。


社会人になって、なかなか集まって話しができない友人とも、Twitterならちょっとした空き時間につぶやくだけで、まめに近況を報告し合って(つぶやきあって)るかのような状態になります。

これは、非常に良いストレス解消(愚痴を言ったり聞いたりして?)になります。

また、情報を知るのにTwitterが非常に便利だったりします。
フォローしている人のブログが更新されればつぶやかれるし、面白いつぶやきやブログがあれば友人がRT(リツイート)して紹介してくれます。

最近電車の中で、技術系の雑誌に投稿されている人をフォローして、その人が書いたブログやRTの情報を参考にして、最新の技術動向を学んだりしています。

そうすると、自分の会社の製品や開発技術がこの流れと逆行していないかとか、自分のスキルはこういう方向で伸ばせばよいのかとか、色々と勉強になることも多いです。
#定期の雑誌を買うよりもさらに速いスピードで情報を得られます。

技術って色々ありすぎて全部を試そうとしたら、きりがありません。
でも、やっぱりこの分野の技術者たる者、とりあえず試してみてから評価を下すということをしないと駄目なんだなぁとしみじみ。

今やっていることも色々ありますが、とりあえず次のキーワードとしては、Go、HTML5、Chrome OS辺りをブックマーク。

2010年8月15日日曜日

読書リスト

今年になって技術書やそれに関連した本を良く読むようになりました。

高専、大学、大学院と9年間情報系でずっと勉強はしてきましたが、まだまだ知らないこともたくさんあります。

そんな中で僕は全くと言っていいほど、社会人になって情報を外部から取り込んでいませんでした。外部とは、会社とは関係ないところでのソフトウェア開発のスタンダードや流行です。

技術に関わる知識や勉強と言えば業務や研修だけで充分だろうと思っていました。

しかし、あるプロジェクトとある人との出会いからその無知さを大いに知ることになりました。 (出会いの話はまた今度)


そして、もっともっと本を読んで知識をつけて、実践で使っていかなければいけないと思い立つのです。

以下が今年になって読んだ本(Done)と読んでいる本(Doing)と読もうと思っている本(ToDo)です。

定期的に棚卸ししていきたいと思います。

読んだ本(Done)
ソフトウェア開発の名著を読む (技評SE新書 003)
ソフトウェア開発 で伸びる人、伸びない人 (技評SE新書002)
デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則
アプレンティスシップ・パターン ―徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得


読んでいる本(Doing)・・・進捗率(100%で完了)
プログラミング言語Java (The Java Series)・・・90%
Effective Java 第2版 (The Java Series)・・・5%
プログラミング作法・・・30%
アジャイルソフトウェア開発の奥義 第2版 オブジェクト指向開発の神髄と匠の技・・・70%
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣・・・10%

 読もうと思っている本(ToDo)
Linux Kernel Development (3rd Edition) (Developer's Library)
人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3))
達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道
プログラマー現役続行 (技評SE新書)
ピープルウエア 第2版 - ヤル気こそプロジェクト成功の鍵
リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)

言い出したら切りがありませんが、とりあえず今年中に読み始めたい本です。

2010年8月11日水曜日

Look&Feel

この一年、会社の自己学習メインの研修でJavaを勉強しています。

 主に使用する教科書は、
  • プログラミング言語Java 第4版
  • Effective Java 第2版
 教科書の練習問題に加えて、GUIの課題があります。

課題は”デジタル時計”を作るというもので、最初の半年はAWTを使用して作ります。
後の半年はSwingを使用して作ります。

今はちょうど前半(AWT)が終わって、後半のSwingを使った課題が始まったばかりです。

正直、AWTとSwingの違いは今いちわかっていませんでしたが、Lool&Feelと言う機能が大きく違うそうです。

簡単に言うと、AWTは動作は同じでも見た目が環境(OSとか)によって異なってしまう。 のに対して、Swingでは。動作も見た目もどんな環境でも同じであることを保証しているそうです。(たぶん。。。)

他にも機能がいろいろ増えているようですが、それについて今後触ってみて面白いのがあったら紹介したいと思います。

2010年8月9日月曜日

Amazonアソシエイトと次の読書本

AmazonアソシエイトをBloggerで初めて使ってみる。
めんどくさいかなと思ったけど簡単でした。

ちなみに次に買う予定の本です。

初投稿

前々から日々感じたことを記録しておきたいなと思っていのたのと、アプレンティスシップ・パターンを読んで、とにかく何か行動を取りたくなったのでブログを作成することにしました。

正直、どこまで続くかわかりませんが、週一ぐらいで更新できるようにやっていきたいと思います。