Mikke×Mikke
日々の生活の中で”みっけ”たものを紹介したいなと。
2011年3月4日金曜日
読書リスト更新
朝の勉強会も増えたので更新します!
読んだ本(Done)
・
ソフトウェア開発の名著を読む (技評SE新書 003)
・
ソフトウェア開発 で伸びる人、伸びない人 (技評SE新書002)
・
デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則
・
アプレンティスシップ・パターン ―徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得
・
プログラマー現役続行 (技評SE新書)
2010/09
・
プログラミング言語Java (The Java Series)
2010/10
・
アジャイルソフトウェア開発の奥義 第2版 オブジェクト指向開発の神髄と匠の技
2010/10
・
Effective Java 第2版 (The Java Series)
2010/11
・
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
2011/01
Done
読んでいる本(Doing)・・・進捗率(100%で完了)
・
プログラミング作法
・・・
50%
・
Linux Kernel Development (3rd Edition) (Developer's Library)
・・・
25%
・
言語設計者たちが考えること
・・・50%
・
Android プログラミング入門
・・・40%
【下記追加】
・
大規模サービス技術入門
・・・
25%
・
Code Reading
・・・
3%
読もうと思っている本(ToDo)
・
人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3))
・
達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道
・
ピープルウエア 第2版 - ヤル気こそプロジェクト成功の鍵
・
リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Seriesc
)
・
Hello World!: Computer Programming for Kids
・
珠玉のプログラミング
2011年3月2日水曜日
朝MTのすすめ
今年初めての更新ですw
最近2回目が読み終わった本に
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
があります。
この本の中で、実際に秋頃から自分のチーム(一応リーダー的なことやってます)で採用して効果があった”天使の助言”に、
「定常的に顔を合わせる」
というものがあります。
簡単に言うと、スタンドアップミーティングです。
なーんだ、みんなやっているよと言うかもしれまんせんが、これがやる時間とやり方によって大きく違ってくると思っています。
まず、やる時間ですがこれは昼よりも朝が良い。
なぜかというと、昼だと午前中にもし間違った作業や優先度の違う作業をしていても取り返しがつきません。
意外とコミュニケーションって取れていないもので、メールや口頭で昨日言ったことを忘れていたりします。そのため、この作業をやってほしかったのに、別の作業をしていたということは多々あります。
また、逆に
メンバーが私に
やってくれるだろうと思っていたのに、私がやらなくて(関連区メールを出すとか)チームメンバーの作業がブロッキングになったりすることもあったりします。
あと、昼休み明けは眠いですよねw
朝の比較的頭が働く時間にMTをやる方が、絶対効率も良いです。
次に、やり方ですが、本にも書いてある通り下記の3点だけきちんと聞きます。
・昨日やったことは?
・今日やることは?
・進捗を妨げている問題点は何?(遅れがあればその原因を聞きます)
基本的には上記だけです。それ以上であってもいけません。
シンプルに短くやって一人3〜5分ぐらいでやるのが良いかなと思っています。
朝一でみんなの進むべき方向を決めます。
そして、最後に「今日もよろしくお願いします!」と言います。
そうすると、メンバーも「お願いします。」と言ってくれます。
ちょっと恥ずかしいですが、「よし、頑張るぞ」と、私は連帯感が生まれているような気がしています。
皆さんも是非朝MTを試してみてください☆
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