高専、大学、大学院と9年間情報系でずっと勉強はしてきましたが、まだまだ知らないこともたくさんあります。
そんな中で僕は全くと言っていいほど、社会人になって情報を外部から取り込んでいませんでした。外部とは、会社とは関係ないところでのソフトウェア開発のスタンダードや流行です。
技術に関わる知識や勉強と言えば業務や研修だけで充分だろうと思っていました。
しかし、あるプロジェクトとある人との出会いからその無知さを大いに知ることになりました。 (出会いの話はまた今度)
そして、もっともっと本を読んで知識をつけて、実践で使っていかなければいけないと思い立つのです。
以下が今年になって読んだ本(Done)と読んでいる本(Doing)と読もうと思っている本(ToDo)です。
定期的に棚卸ししていきたいと思います。
読んだ本(Done)
・ソフトウェア開発の名著を読む (技評SE新書 003)
・ソフトウェア開発 で伸びる人、伸びない人 (技評SE新書002)
・デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則
・アプレンティスシップ・パターン ―徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得
読んでいる本(Doing)・・・進捗率(100%で完了)
・プログラミング言語Java (The Java Series)
・Effective Java 第2版 (The Java Series)
・プログラミング作法
・アジャイルソフトウェア開発の奥義 第2版 オブジェクト指向開発の神髄と匠の技
・アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
読もうと思っている本(ToDo)
・Linux Kernel Development (3rd Edition) (Developer's Library)
・人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3))
・達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道
・プログラマー現役続行 (技評SE新書)
・ピープルウエア 第2版 - ヤル気こそプロジェクト成功の鍵
・リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)
言い出したら切りがありませんが、とりあえず今年中に読み始めたい本です。
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